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BEST MUSICAL(2)
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| 商品カテゴリー: | サンドトラック,ミュージック,ポップス,JPOP
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| 収録曲: | 「マイ・フェア・レディ」~君住む街で(浦井健治), 「レント」~ホワット・ユー・オウン(石川禅,橋本さとし), 「ジキルとハイド」~テイク・ミー・アズ・アイ・アム(石井一孝,剣持たまき), 「ミス・サイゴン」~ホワイ・ゴット・ホワイ(石川禅), 「エリザベート」~夜のボート(戸井勝海,シルビア・グラブ), 「ジーザス・クライスト・スーパー・スター」~ヘロデ王の歌(橋本さとし), 「オペラ座の怪人」~オール・アイ・アスク・オブ・ユー(浦井健治,剣持たまき), 「サンセット大通り」~サンセット・ブールバード(石井一孝), 「ライオン・キング」~終わりなき夜(戸井勝海), 「スターライト・エクスプレス」~僕こそスターライト(石井一孝,阿部よしつぐ), 「ミス・サイゴン」~世界が終わる夜のように(石川禅,シルビア・グラブ),
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| セールスランク: | 61195 位
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| 参考価格: | 2,700円 (税込)
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今作の目玉は、ソロのときの爆発力が、デュエットになった際どう変り化学反応を起こすかです
1「君住む街で」(『マイ・フェア・レディ』)の浦井氏の中性的な声には驚かされました。一瞬宝塚のようなアルトが歌っている錯覚がし、たおやかで凛とした品格がその歌声に感じられるのです。そしてとても滑らかな歌声なので、この曲の優雅さを見事に表すようでした。今作で最もこの才能に出会えてよかったという収穫です。
浦井氏は一方7「オール・アイ・アスク・オブ・ユー」(『オペラ座の怪人』)で、女声と綺麗にシンクロする場面もみせています。線の細い剣持氏の繊細なこえに寄り添うそのトーンは、非常に優しく、女声をひきたてながら歌う紳士的な男の姿がみえてきます。その柔らかさ、しなやかな音の所作は、デュエットにおける男声のお手本ですね。そして男女が互いの良さを引き出し合いながらランデブしてゆく様子は、当に愛の輪郭を浮び上がらせます。目線が完全に重なり息の合ったハーモニーで、素晴らしいラヴソングですよ。最後の音なんか非常に美しく、感情的なテナーが多い今作の中で聴き所です。
他方、今作に多い爆発的な感情表現の中でも4「ホワイ・ゴット・ホワイ」(『ミス・サイゴン』)は注目どころ。石川氏の喉を気持ちよく解放しキープされたフォルテのロングトーンは胸を打ち聴き応えあります。勿論、物語の葛藤の末にゆきつく表現なので、段階的に盛りあがる一つ一つの表現がすばらしいんですよね。だから最後のロングトーンに怒濤の気持ちが伝わってくるようなのです。また転調した最初の第一声の響きなども、すばらしいものをきかせてくれます。
続く5「夜のボート」(『エリザベート』)の大人の渋さを醸す二人も素敵でした。シルビア氏のハスキーで深く、おおらかな海のようなピュアさに、戸井氏の低く甘美なこえがこれも紳士的に寄り添います。落ち着いた雰囲気と内省的な感情の高まりに魅せられるデュエットです。
こんな作品があるなんて知りませんでした
特筆したいのは
4. 「ミス・サイゴン」?ホワイ・ゴット・ホワイ(石川禅)
です。楽曲のせいもあるかと思いますが本当のライブ盤かのような情感が感じられました。
なんでこの選曲なのかというのが、
6. 「ジーザス・クライスト・スーパー・スター」?ヘロデ王の歌(橋本さとし)
ですが、日本語で聞けるのはあと四季オリジナルの市村正親版だけですから貴重といえば貴重。
演じているかのように「王様」っぽく唄われています。
9. 「ライオン・キング」?終わりなき夜(戸井勝海)
は、戸井さんだと酸いも甘いも知った大人が唄ってる印象。
若いシンバが「気付き」を得る唄なので若い熱さが出せる歌い手が良かった。
それぞれの個性を楽しめます。
ベストミュージカル?4Knights?に続き参加している石井一孝さんの激しく圧倒的な歌唱力と表現力、
ご本人自ら訳詞をなさった「サンセットブルーバード」は聴かないと後悔しますよ、
と断言できるくらい素晴らしい仕上がりです。
そして戸井勝海さんの落ち着いた甘い歌声、ライオンキングの「終わり無き夜」と
エリザベーの「夜のボート」といった対照的な2曲を見事に歌い上げています。
今回、初参加となる石川禅さんの抑制の効いた歌声、
実際にはミスサイゴンのクリスはやられたことがありませんが、
歴代クリスとはまた違う大人なクリスを楽しめます。
テレビドラマでの活躍も多い橋本さとしさんの歌う「ヘロデ王の歌」は
ミュージカルナンバーというよりはストレートプレイのお芝居を見ている(聴いている?)ような錯覚さえ起こすくらい
素晴らしいナンバーに仕上がっています。
若手ミュージカル俳優として目覚しい活躍を見せている浦井健治さんは、
ご本人自身が2005年に演じられたマイフェアレディのフレディーのナンバーから
「君の住む街で」を歌われています。この曲は4Knightsでは吉野圭吾さんが歌われていますが、
吉野さんとは全く違った魅力をもったピュアなフレディを連想させる仕上がりになっています。
以上の方以外にも、シルビアグラブさんや、レミゼラブルやベガーズオペラにも出演している剣持たまきさんもさんも参加されている
非常に豪華な1枚です。全体的に4Knightとは全く違ったコンセプトの下作られたように感じられます。
こちらの2の方が日本人に馴染み深いミュージカルナンバーが多いように思いますが、
個人的には4Knightsの方が好みでした。。。
それと岡幸二郎さんが今回は不参加という点でマイナス☆1つです。
楽しみです
BEST MUSICAL第2弾、待ってましたというところです。情感たっぷりの演技・歌が魅力の石川禅さん、若手ホープの浦井健治さん等、他にどなたが入られるのか判りませんが、ミュージカルファン期待の1枚になると思います。今から非常に楽しみです。
ビクターエンタテインメント
ベスト・ミュージカル~4Knights~ WELCOME TO THE THEATER/井上芳雄ミュージカル・セレクション~(DVD付) MUSICAL MOMENTS Miss Saigon 彼方へ 浦井健治
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